2026年9月11日~13日に大分県別府市で開催された「第73回日本栄養改善学会学術総会」において、「企業主導型産学官連携による商品開発教育の実践と効果」をテーマに、実践活動報告を行いました。
今回発表したのは、武蔵丘短期大学 健康生活学科 健康栄養専攻で昨年度実施した「地産地消商品開発AB」の取り組みです。
本授業は単発の体験型授業ではなく、2025年6月から12月まで継続して実施。東松山ふぉれが授業シラバスの設計からカリキュラム構築、授業運営までを主体的に担い、地域農産物を教材として、商品企画・試作・製造・販売・評価・プロモーションまで、一連の商品開発プロセスを実社会の中で経験する実践型授業として展開しました。
学生のアイデアから生まれた商品は、東松山ふぉれが「まなぶピクルス」として商品化・販売し、東松山市のふるさと納税返礼品としても展開しました。さらに、この授業実践を契機として、2025年9月30日には東松山市・武蔵丘短期大学・東松山ふぉれの三者による産学官連携協定を締結しました。 本学会では、こうした教育から商品化・販売、地域への社会実装までを一体的につなぐ「企業主導型」の取り組みと、その教育的成果について報告しました。
東松山ふぉれはこれからも「食と緑で、暮らしをもっと豊かに」をテーマに、地域・教育機関・行政との連携を通じて、地域資源を活かした商品開発や人材育成に取り組んでまいります。

